A Perfect Day to Skip the Class of German

17h30@自宅、ミントをたっぷりと乗せたタイ風鶏ご飯。魚焼きグリルでちりちりになるまで焼いた皮が美味。窓を開け放って『回転木馬のデッドヒート』をぼうっと読みつつサリトスを飲む。明日も暑い。心おきなくカフェで誰かと喋ったり昼間からビールを飲んだりするために、サボるための語学の授業があればいいのにと思う。
 

Giving an Account of Oneself

Giving an Account of Oneself

バトラーがずっとやってきたアイデンティティ脱構築が、ポスト・ヘーゲル的倫理の地平をいかに切り開くか。以前読んだインタビューがわりと補助線になっていて、雑誌としてこの二つのピースを一緒に訳すのは正解と思う。詳細については(これから嫌と言うほどつきあうことになるので)後ほど。
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)