2006-04-16から1日間の記事一覧

トルーマン・カポーティ『草の竪琴』

カポーティの日本語になってる中で唯一読んでなかったもの。こんなんでアメリカ文学研究やってるって名乗っていいんでしょうか。居場所のない男の子と老婆の交流というモチーフはトルーマン自身の実体験から。「どこにも居場所がない人が虚構の世界に篭り、…

20060416

久しぶりの休日。朝からグールトのピアノ聴きながら大掃除、午後から友達と吉祥寺散歩。エスプレッソ、チーズケーキ、ホットワイン、平和な井の頭公園のカップル観察、巨大なセントバーナード。立ち飲みのバールで隣のおじさんに絡まれる。セクハラという次…