そんな時は何もせずに眠る眠る

Lisbon222007-03-15

15時。Kちゃん来る、本を詰め込んだだけで用意した段ボールをほとんど使い尽くしてしまう。昔話をしながら梱包、梱包。一人暮らしの男性の家にあるまじき調理器具の数々にもエピソード。夜は中学受験の塾と葱料理屋に面したカフェで、いつものようにずるずるとフォーを啜る。
ひとつの夢を抱いて長く生き過ぎた代償がどれだけ高くついたかわからないけれど、そろそろ引っ越すことにします。明日の午後のトラックで。
本当はわかってる/二度と戻らない美しい日にいると、ってわけで。六年間のどこかで仲良くしてくれた皆さん、ありがとうございます。お元気で。