20060330

気がついたら僕の住む町も桜が満開になっていました。赤い屋根の駅舎からまっすぐに伸びる大学通りは春真っ盛りという感じで、毎日のように救急車で己の限界を見誤った若者が運ばれていくのもまた春の風物詩。甘いベルギービールを飲みながらふらふらと帰る夜道いとおかし。
今現在同時進行で小説を三冊(英語二冊の日本語一冊)、文化理論二冊(英語)、思想哲学二冊(日本語)、ビジネス書一冊(日本語)、脳科学二冊(日本語)、その他二冊(日本語)を読んでるのですが流石にパンクしそうです。すさまじくペースが遅い。誰か脳の引き出しの潤滑油ください。
 
というわけで?ミクシィから来られた皆さんこんにちわ。たまにはソーシャルネットワーキングしてみるため(?)、ミクシィで旧友(ってほどでもないか)にもらったバトンに答えてみます。春からさわやか好青年にイメチェンしなければならないという急務があるのです。
…と書き出して数分間トライしてみたものの、途中で(具体的には自分を何かのキャラクターで喩えるあたりで)飽きました(ごめん、おいお)。毎年四月一杯くらいはさわやか系で売っているのですが、今年はそれすら無理そうで、実に残念なことです。
 
※なお、画像は一昨年の桜であることをお許しください。